PROFILE
中学生と５歳の2人の男の子の母親でありながら、社員として日々の業務や教育に携わり、充実した日々を送っている。
社長の人柄や理念、一緒に働くパートナーに対する想い・お店への想いが、社員になりたいというきっかけになったという。
ホスピタリティコンテストでは店舗代表として、全国6000人の中から2年連続でファイナリストに選ばれた。
谷川 てるみ
2013年入社/丸源ラーメン松阪店
お店のみんなは第2の家族
仕事を認めてもらえる環境にどんどん夢中になっていきました。
20代の頃からずっと飲食業に携わってきたこともあり、次男が１歳になったのをきっかけに、パートナーとして丸源ラーメン松阪店に入社しました。
最初はラーメン屋さんで働くことに少し恥ずかしさがありました。
仕事を覚えていくうちに、仕事の奥深さ、働く仲間との絆、自分の仕事を認めてもらえる環境にどんどん夢中になっていきました。
仲間から励まされ、サポートしてくれました。
津高茶屋店と松阪店勤務を兼ねるうちに、店長からパートナーリーダーとして力を発揮してほしいとお話を頂き、最初は戸惑いました。
リーダーとして自分に足りないものを感じながら、つまずくこともありました。
そんな時はいつもそばにいる仲間から励まされ、サポートしてくれました。
「てるみさんがいつも全力だから、私たちも頑張れる！」
「私たちにできることがあったら力になりたい！」
そんな風に言ってくれる仲間は、私にとってかけがえのない存在です。
社員として活躍する場を与えて頂けたことに本当に感謝しています。
そんなみんなと一緒にもっと成長していきたい、このお店を地域で一番のお店にしていきたい、みんなが働いてよかったと思えるお店を守り続けたい、そういう想いが強くなった時に、社員のお話を頂きました。
主婦で、子どもがいる私でも、社員として活躍する場を与えて頂けたことに本当に感謝しています。
今は店舗の垣根を越えて、社員教育やパートナー教育、女子会の運営など、多岐に渡って仕事を任せてもらえていることに、心からやりがいを感じています。
